仕草、振る舞いに
漂うイケオジ感
ハットの取り扱い その1
映画なんかで
ハットのクラウン(フロント)を
ガバっと掴む仕草
ハチさん
格好い !
そう思ってましたが
実は
ハチさん
やっては
いけない行為なんです
クラウンは
触っては いけません
型崩れしますし
パナマハットでは
特に気をつけないと
草で編んでいるので
帽子が割れてしまいます
ハットの取り扱い その2
基本的な ハットの被りかたは
ブリム(つば)を持って
前側を深く被り
その後
後側を調整
ハットを脱ぐ時は
後側から持ち上げて
前側から持ち上げては
いけません
それは
野球帽の脱ぎかたです
はははははっ
帽子屋の 店員さんは
見ています
店員さん
お客様
ハットの扱いを
知っていらっしゃいますね
ハチさん
ふっふっ
そう言われると
嬉しい
脱いだハットの扱い
私は
高級レストランには
行きませんが(本当は、いけませんが(笑))
高級レストラン等では
ハットを脱ぐのが
マナーだそうです
その時は
クロークに預けるか
脱いだハットを
クラウンを逆さまに置くのが
正しい置き方らしいのですが
クラウンが
汚れるのが気になるので
私は
取っ手のある鞄の時は
そこに載っけてます
気の張らないお店では
ハットを脱がないのも
自由です(自己責任)
ミドルのブリムなら
許されるかな
その風景も 格好いいです
まとめ
帽子を知らない人は
ついついクラウンを持ちます
とても恥ずかしい行為です
今日も イケオジに
近づけたかなハチ
孤独なオシャレさん
ヨシ、ヨシと
よかったら
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